2018年02月06日

改めて音楽の基礎は何だったのかを書く

前に書いたレビューの加筆修正版になります。
ちょっと言葉足らずの所と思い過ごしの所もあるので
そこを修正して再掲載します。あとザックリ添削も(笑)


もともとは邦楽洋楽関係なく心地よいものを聴くのが好きだったので
耳につくものは覚えている幼少時代でした。
特に洋楽はメロディが豊富で印象に残っていたんだと思います(流行りもあるかも)。
音楽的には早熟だったんじゃないかなぁ。


小さい頃に覚えているのはゴダイゴ(日本人で分かりやすかった)が一番で他には
ジミ・ヘンドリックスディープ・パープルオールドスクールなハードロックやAOR
などなど多数。両親の持ってたレコードの影響もありますね。
有名なロック系は耳にしていたものは覚えていました。
特に好きだったのはAORTOTO筆頭に名前も知らないうちからよく聴いてたなと。
当時はそれだけよく何かしらから流れていたんだと思います。流行ってはず!


そこからクリムゾンCMで流れていたのがキッカケで(SANYOだったはず)それと
BON JOVI(CMカッコ良かった)に衝撃を受けてまず洋楽方向に完全に舵を取ります。

ちゃんと洋楽に触れて聴いて行こうと思ったのは遅かったと思います。
かといって邦楽を真面目に聞いていた訳ではありませんね。

その後にCMで聴いた音源元を聴き、プログレ方向に舵を切ります(笑)
五天王だとEL&Pが一番で以下、クリムゾンYESGENESIS(順位同)でフロイド
(キーボードがメインという革新的なところが1番ハマったのかな~あとパワフル!!
そしてキースエマーソンの存在がキーかもしれませんね)
他は実際に聴いてから好きになったものです。
フロイド(THE WALL)はライブアルバムが好きでスタジオはフツーです。

どちらかというとハードロック~メタルに浸かってた時間が長いのもあるので
メロディとテクニカル&ハードさ、勢いが必要というのが基準でしょうか。

ちょうどRUSH&Dream Theaterにどっぷり浸かっていた時に新しい物を知りたいな~
なんて思っててそこで某B誌にレビューが載ってたのがキッカケでSpock's Beard
知ることになります。ちょうど20歳になるかならないかの時です。
お決まりの◎◎系バンドや〇〇に似てるレビューにもうんざりしてました。
ここに至るまでの短い時間の中で先輩や知り合いに色々とCDを聴かせてもらい
自分でも購入して今の足掛かり的なものが出来上がってると思います。

それからは一直線でSpock's Beardに傾倒することになりますが…なんでかというと
まずプログレ、古いものを活かしつつ新しい感性でなおかつロックしてる!
あとメロディが秀逸!ここはすごく重要ですね。
ベースがアメリカンロックな所も個人的には合うところだと思います。
  
Neal脱退後(第三期)を悲観した人が多いとは思うけど、そんなこともなく実は
素晴らしい作品です。良い組曲とか沢山作られてます!!
(皆ちゃんと聴いてないだろ?と思ったりしてます)
今現在、第四期になって新ボーカル&ドラムも加入してスタジオは2作ベスト盤1枚
更に今現在はJimmyが抜けて、変わりにNick(NDV)が仮に加入して叩きました。
なので、その新作#SB13が今年早々に発表発売になるはずです。

4年前に遅すぎる初来日もして、実際に目の当たりに出来たのが幸せですが
次のステップに進んで欲しいと思っています。
アルバムは2年に1枚は出てるので、2年に1回は来日かな~なんて(笑)

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↑初来日公演後の観光のヒトコマ
左からAlanさん(青Tシャツ)、Ryo兄貴(帽子)、Jimmyちゃん(スキンヘッド)、Tedさん(デカイ!)
これも良い思い出でしたね~以上、でした!



再来日署名活動も細々やってます→こちらどうぞ~(*´ω`*)ノシ

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2016年08月20日

【Spock'sBeardDVDレビュー@Don't Try This At Home - Live】

DVDレビュー@Don't Try This At Home - Live

2002年、LIVEDVDになります。
Don't Try This At Home - LiveCDよりも曲数で4曲多くて
アルバムVのメイキングも入ってます!
(メイキングにいたっては2時間!!の大作)

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↑ジャケット

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↑ジャケット裏側

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↑中身
ディスクは二枚一緒の場所に格納されるタイプです。
(撮影の為、親指で押さえております・笑)

書いてあるところによると…Day For Nightのヨーロッパツアーで

1.DAY FOR NIGHT
2.IN THE MOUTH OF MADNESS
3.SKIN
4.GIBBERISH
5.GO THE WAY YOU GO 
6.JUNE 
7.THE HEALING CORORS OF SOUND
8.Ryo’s SOLO

9.THE DOORWAY
10.THE LIGHT
11.SQUONK
12.WASTE AWAY/FIRE

を演奏してます。内容濃すぎ(笑) 

Vの制作風景が余す所なく収録されています!!
残念なのは字幕はないので~ですね。
+CDがおまけで付いてます。
SNOWのデモ音源などが中心です。

以上、Don't Try This At Home - Live DVDレビューでした!
 
再来日署名活動も細々やってます→こちらもどうぞ(*´ω`*)ノシ

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2016年08月13日

【Spock'sBeardアルバムレビュー@THE FIRST TWENTY YEARS】


Spock'sBeard
アルバムレビュー@THE FIRST TWENTY YEARS

ついに初のベストアルバム!しかも3枚組で第一期~今現在までを網羅してます。
(しかもNealも加わって全員参加の新曲まで!! 1枚はDVD)

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↑全てのアルバムジャケットが融合してるのがわかるでしょうか?
めっちゃカッコイイ!!
しかも初期から使ってたバンドロゴがいいっすよねぇ~♪
このデザインのTシャツほしくないですか????


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↑裏はこんな感じで全てのジャケが見られます
ベスト盤収録の全曲目がわかるかと思います。
直前の新作まで網羅している超豪華版!
しかもこのアルバムの為に書き下ろしの新曲もあります!!

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↑中身。CD&DVDを外すと背面に各時期ごとのメンバー写真があります!
これは贅沢ですよねぇ~♪


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↑もちろんCDのデザインも各時代時代に合わせた、ジャケットの融合で作られています。
この溶けこんだ感じのデザインが素敵です。


内容に関してはリマスターされています。
ですので昔の作品に関してはRich MouserがMIXしてない作品も
今のSpock's Beardの音になっているので聴き比べると面白い!!
(Spock's Beard彼のMIXというところは重要です)

ザックリ言うとスッキリと分かりやすい音というのかな~各パートの聴こえが良いけど
分離しているのではなく融合して聴こえるという感じでしょか。

所詮は僕の耳なので(笑)専門的な人が聴き比べたらどう感じるのかも聞いてみたいですね!
メンバーに聞いてみるのも一興かもしれませんねー(聞いてみます)

DVDは過去の振りかえりをメンバーにインタビューしています。
日本語字幕ないのが~ですが、各メンバーの貴重な声が聴けるので
それぞれのキャラクターなんかも分かって良いと思います。
そしてレア?な過去のライブ・アルバムメイキングの映像もありますので、必見ですよ!!


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↑2014のLIVEのコンソールに置かれた指示書
めざといでしょ(笑) こういうの大好きです。
後で写真見返して曲目を知ったのでした。


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Spock's Beardでも歌は上手い・声もイイDaveさん
個人の歌も聴いてみたい位のレベルの人です。
でもイメージ通り?ベーシストは控えめで口数少ないらしいです(笑)


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↑LIVE終わり。Ryo兄貴といえばメロイックサイン
見かけたらお返ししてあげてください、本当に喜びますので!


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↑マーチャンダイズの奥の方にブースを作ってサイン会
買った人に…じゃなくて来場者全員に!です!!!!!


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↑これは並んでる最中に撮った画像ですね。
もう目の前に彼らが居るだけで、色々とグッズを買い込んでしまいました。
Tシャツはライブ中着たいから買ったし!
限定で売り切りだからって売り子のお姉さんに言われてLPまで(笑)

Alanさんの手はとてもフカフカしてて柔らかかったのが弦楽器の人なのに不思議でした。
(焼きたてのパンみたいなんですよ。誰も信じてくれないけど)


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↑戦利品です。LPは赤い盤の限定品だそうです。
CDは未開封の新品が自宅在庫であったので目の前で開けてサインもらいました。
まさかの機会だったのと、この為にコイツら居たのか!と思いましたもん!

都合2回並ぶというね、どんな奴やねんと(笑)
ショットグラスと栓抜きはいいな~と思って購入しました。

そして今現在(6月末)はSNOWの再現LIVEやフェスに向けてもありますが新曲を作っています。
基本的に2年毎に1枚は出しているSpock's Beardなので楽しみデスね!
次こそは日本盤&来日LIVEで盛り上がりたいと思います!!


以上、THE FIRST TWENTY YEARSのレビューでした!


再来日署名活動も細々やってます→こちらもどうぞ(*´ω`*)ノシ

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